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河野純喜は歌上手い下手?レベル低いと評価の理由は口パク?

河野純喜は歌上手い下手?レベル低いと評価の理由は口パク? アーティスト

JO1のメインボーカル河野純喜さんは歌上手いのか、それともビジュアルやダンス重視で、歌は下手なのでしょうか?

SNSで「口パクだった」「レベル低い」「下手」と評価されている投稿がたくさんありましたが、そんな評価をされた理由が気になります。

日本のアイドルがTV出演するときには、口パクはごく普通に行われていますが、JO1も口パクで歌っていたのでしょうか?

メインボーカルの河野純喜さんの歌の評価はどうなのでしょうか?

「レベル低い」と言われる一方で、「歌上手い!」とも言っている人もいて、ネットでの評価が極端に分かれています。

JO1がこれまで出演した歌番組や、河野純喜さんが出演したバラエティ番組を振り返りながら、評価が分かれた理由を探ってみました。

 

河野純喜は歌上手い?それとも下手?

河野純喜さんは、JAM(JO1のファン)の間では、歌が本当に上手いと言われています。

さらに、デビューの時よりどんどん上手くなっているらしいのです。

確かに、楽曲ごとに声色を变化させているようにも聴こえますね。

『Run&Go』のサビでは元気で爽やかな歌声、『僕らの季節』では高音を抑えて丸みのある歌い方にするなど。

JO1のメンバーは、河野純喜さんの圧倒的な声量はもちろんのこと、高音に特徴があると褒めています。

男性では出せない高音キーが出せること、これだけでも貴重だと思います。

さらに、その高音キーは声を張り上げているだけではなく、深みがあると、一目置かれる存在なんです。

THE FIRST TAKEで、『無限大』や、『Voice (君の声)』 を歌っているのを聴いてみると、その意味がよくわかりますよ。

続いて、河野純喜さんはカラオケが大好きなことや、デビュー前の歌唱力はどうだったのかについて調査してみました。

 

河野純喜はカラオケの歌上手い?18番は?

河野純喜さんは小さい頃からとにかく歌うのが好きだったそうで、カラオケも大好きなんだそうです。

カラオケでよく歌った曲として、ドリカムの『大阪LOVER』、シャランQの『シングルベッド』、SMAPの『らいおんはーと』を挙げていました。

家でよく流れてたこともあり、「昔懐かしの名曲が好き」なんだそうです。

ジャズにハマってからは、エリック・ベネイ『Still With You』を18番に挙げていました。

これを歌いこなすのはすごく難しそうですが、いつか聞いてみたいですね。

またカラオケだけでなく、JO1のもう一人のメインボーカル與那城奨(よなしろしょう)さんといろんな名曲をカバーしていて、その度に話題になっています。

ドリカムの『LOVE LOVE LOVE』を歌ったときには、しっとりと感情を込めて歌っていて、與那城さんとのハモリも美しく、聞いていて感動しましたよ。

最近では、10月20日に、米津玄師さんの『Lemon』をカバーしていましたね。

どれもネットで動画が見れますので、上手いか下手か、あなたの耳で確かめてみてください^^

 

河野純喜はデビュー前から歌上手い?

河野純喜さんは、日プ/PRODUCE 101 JAPANで合格を目指して切磋琢磨していたときに、歌唱力を高評価されています。

日プのボーカル指導をされていた菅井秀憲先生が、whenever u are’を歌った河野純喜に対して、こんなふうにおっしゃっていました。

「まだ荒削りで高音を含めテクニックも決して良いとは言えないが、そのストレートな表現に惹きつけられた」

河野純喜さんは日プオーディションを受けるまで、ボーカルトレーニングを受けたことがなかったそうです!

小さい頃から歌が好きだったこともありますが、ファンを魅了するボーカルの素質があったのかもしれませんね。

JO1でデビュー後は、テクニックを身につけ、歌唱力に磨きをかけています。

例えば、声色に変化をつけたり、語尾を変えて遊び心を加えてみたり。

河野純喜さんは、「どんなにテクニックを磨こうとも、気持ちを込めて歌うことを忘れないようにしている」ともおっしゃっていました。

 

河野純喜は歌上手い?下手・レベル低いと評価の理由は口パク?

ここまで書いてきたように、河野純喜さんは光る原石を持って日プのオーディションを勝ち抜き、JO1としてデビューしてからも、歌唱力に磨きをかけています。

ですが、SNSなどでは、「歌下手」「レベル低い」「口パク」などと言われることがあります。

このように言われるのはなぜなのか、テレビ出演では口パクで歌っているのかどうかなど、デビュー当時までさかのぼって調査してみました。

 

スッキリで口パクで歌った理由は下手だから?

2020年3月、JO1がデビューしたばかりの頃に、『スッキリ』で『無限大(INFINITY)』生パフォーマンスしたことがありました。

歌の途中でマイクが落ちるハプニングもありながら、メンバー全員で全力で歌とダンスを披露しました。

スッキリ出演後に応援していたファンから「よく頑張った!」「かっこよかったよ」などのメッセージがありました。

一方で、「口パクだった」「歌下手なの?」など、歌唱力に関する低い評価のコメントもたくさん上がっていました。

調べたところ、スッキリでは歌入りの音源を流しながら歌う、”被せ”だったようです。

”被せ”と一言で言っても、音源の大きさと生歌の大きさのバランスが色々あります。

スッキリでは、音源の音量がかなり大きかったようで、それで特に初見の人に「口パク!」と思われたのでしょう。

被せにした理由として、当時JO1はデビューしたばかりということ、午前3時起きだったこと等があったそうです。

 

紅白初出場では歌下手だから口パクだった?

JO1は、2022年NHK紅白歌合戦に初出場し、『無限大』を歌いました。

このときもSNSでは「口パクだった」「レベル低い」などのコメントが多くありました。

真相を調べたところ、口パクではなくやはり”被せ”だったということでした。

歌入りの音源の音量が大きく、口パクのように聞こえてしまったとのことでした。

JO1がTV出演するときには、被せか生歌ででのパフォーマンスしているようです。

激しいダンスなどで、生歌が難しいところのみ被せになっていることもあるとか?

生放送では失敗が許されないため、激しいダンスパフォーマンスの曲で、息切れで歌声がハッキリ聞こえづらいメンバーもいるための措置だということです。

確かに、無理に生歌にして息切れで歌が聞き取れないより、被せで補ってダンスも歌も楽しめた方がエンターテイメントとして楽しめますね。

 

CDTVライブで河野純喜のカバーはレベル低いと評価?

もう一つ、「レベル低い」「歌下手」と評価された歌番組が、2022年のCDTVライブ!ライブ!3時間SPのときです。

このときは、河野純喜さんと與那城奨さんのメインボーカル2人で『LA・LA・LA LOVE SONG』を歌いました。

夜の屋外で、気温マイナス1℃の中、2人の後ろには、氷のオブジェが・・・

想像しただけで寒そうです。

歌い手としてかなり過酷な環境でした。

しかも、驚くことに河野純喜さんのイヤモニが故障していたとのこと。

リズムや音程が取りにくい中で歌ったんですね。

これはさすがに、本来の実力が出せなかったはしょうがないのかもしれません。

 

PLAYLISTで生歌を披露した時の評価は?

レベルが低いと評価された歌番組がある一方で、音楽番組『PLAYLIST』で歌ったときには、「鳥肌たった」「口から音源」などと絶賛の嵐でした。

PLAYLISTでは、被せはなく生歌で歌ったとのことです。

JAMたちから「生歌よかったよ感動した」「歌上手いんだから、いつも生歌でいいのに」というようなコメントがたくさんついていました。

しかし、被せにするか生歌にするかは、事務所と番組制作会社やテレビ局の交渉で決められるそうなんです。

本人たちが生歌にしたいと要望を出すことはできないとのことです。

 

河野純喜はバラエティ番組で歌上手いと評価された?

河野純喜さんは一人でバラエティ番組にも色々出演していて、『華大さんと千鳥くん』に出演したとこのこと。

オリジナルメロディに芸人たちが作詞した歌を、河野純喜さんが歌うという企画がありました。

歌詞はアレなんですけど、河野純喜さんが歌うとすごくいい歌になるという。

千鳥の2人も華丸・大吉さんも「歌が上手いから全部いい歌に聞こえる」と言ってました。

ネット上では、河野純喜さんの歌に「歌がうますぎる」「最高だった」「感動した」「癒された」などのコメントがたくさん上がっていましたよ。

また、『バナナサンド』に出演したときは、ハモリ我慢ゲームで銀河鉄道999を歌い、ハモリにつられず見事に歌い切りました^^

歌っているときの楽しそうな表情も素敵なんですよね。

 

まとめ

河野純喜は歌上手いのか下手なのかを、周りの人からの評価や、これまで出演した番組などから調べてみました。

レベル低いと評価された理由は口パクだったからなのかを調べたところ、被せが強かったために口パクに聞こえてしまったことがわかりました。

”被せ”を上手く使うことで、激しいダンスと安定した歌を視聴者に届けることができますが、音源と生歌のバランスによっては下手に聞こえたり、口パクと思われてしまうんですね。

いろんな事情や理由があって行った被せが原因で、レベル低いなどと評価されるのは、歌上手いことをよく知っているJAMにとっては悲しい。

河野純喜さんはじめ、JO1メンバーは歌上手いのですから、事務所や製作側は生歌でのパフォーマンスをもっと思いきってさせてほしいですね。

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