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ミサモの曲は微妙?下手やダサい理由はなぜ?

ミサモの曲は微妙?下手やダサいの理由はなぜ? アーティスト

MISAMOことミサモが、紅白歌合戦2023に初出場しましたね。

TWICEの日本人メンバー、ミナ・サナ・モモで結成されたミサモですが、ビジュアルは完璧と言われていて、3人ともとても美しいですね。

一方で、ミサモの曲は微妙、歌が下手・ダサいなどの声がありますが、理由はなぜなのでしょうか?

韓国は、歌が下手だと視聴者から厳しい意見が寄せられることで知られていますが、日本ではどうなのでしょうか?

曲のどのあたりを微妙と感じたのかや、歌が下手なのはどのメンバーなのか、ダサいと言われる理由はなぜなのかを探ってみました。

 

MISAMO(ミサモ)の曲は微妙?

ミサモの曲は、聴かせる曲ではなく見せる曲、MVで一回聴いたけど耳に残らず微妙だった、という声がありました。

『Do not touch me 』のMVでは、高貴な絵画や彫刻のようなミサモメンバーが、美術館のような豪華なセットでダンスをしながら歌います。

簡単には手が届かないような高貴なイメージで、生身の人間とは思えない美しさを感じました。

MVの映像や3人のビジュアルは賞賛された一方で、TWICEのイメージがあるからか、「もっとキャッチーな感じでいいのに」とも言われていました。

視聴者の3人に対するイメージとMVのイメージがかけ離れていたせいか、もっと合う曲がある気がすると感じたようです。

そして、ミサモ結成の噂が流れてから、ミサモ結成・始動を長らく楽しみにしていたせいか、期待値を上げすぎて、いざ聴くと期待外れに感じた人もいたようです。

自分の中で勝手にイメージができあがっていたのかもしれません、あるあるですね。

 

ミサモの曲は歌詞が意味不明?

ミサモは日本語の曲を歌うのですが、歌詞が意味不明とも言われていました。

例えば、『Do not touch me 』の歌詞で、「名画の前 高貴なJewelryのそばで」というのが意味がわからない、これは日本語のための曲じゃないという意見がありました。

確かに、日本語で書かれた歌詞というよりは、英語や韓国語から直訳されたような感じはありますね。

『Do not touch me 』は、作詞・作曲がJ.Y.Parkさんということなので、そのせいもあるのかもしれません。

 

ミサモは曲が微妙なだけでなく下手やダサい理由はなぜ?

ミサモの曲が下手だと言われた理由は、TWICEのときのメンバーのポジションに関係しているようです。

ミナとモモはメインダンサー、サナはリードボーカルですが、ダンスの実力に定評があると言われていて、3人ともダンスが売りだったんですね。

TWICEで一番歌唱力があるのは、メインボーカルのナヨンとジヒョです。

そのため、デビュー前には韓国で「一体誰が歌を歌うのか?」といった皮肉めいたコメントも寄せられていました。

日本でも、実際にデビュー曲を聴いた人の中には、以下のように感じた人がいました。

  • ミサモの曲聴いたけど、歌声は大事なんだと深刻に思った
  • ビジュアルは完璧だけれどボーカルが微妙すぎてハマらなかった
  • 動画だけでいいやってなってる

どうしてもTWICEのメインボーカルの歌唱力と比べてしまうため、このように感じたのかもしれません。

 

ミサモの曲はラップがダサい?

ミサモの曲にはラップパートがありますが、その部分がダサいというコメントがありました。

ラップに無理やり感があるということで、なぜなのか調べてみると、ラップの歌詞に問題がありそうでした。

英語だったらいい曲だったのにという人もいたので、やはりこれも日本語への訳しに問題がありそうです。

日本人が日本語詞を書くのと、英語や韓国語で書いた詞を日本語に訳すのとでは、大きく違いが出るのは仕方がないことかもしれません。

ミサモが7月に出したミニアルバム『Masterpiece』では、メンバーそれぞれが作詞に挑戦しています。

メンバーがどんどん自分達で作詞するようになれば、日本語変な問題も解決しそうですし、ファンも嬉しいですね。

 

ミサモはビジュアルだけで実力がない?

ミサモの曲のMVを見ると、美しすぎてビジュアル完璧、神ビジュアルって言われるのは納得です。

美の暴力なんて表現も大袈裟ではないくらい本当に美しいのですが、歌の実力はないという声があるんですよね。

ですが、MVを聴いてみても、歌の下手さが気になったりはしません。

やはり基準がTWICEのメインボーカルなので、歌唱力の評価が厳しめなのかもしれません。

これまで公開されているMVは、それぞれ違った角度からミサモの美しさを表現してくれているようです。

  • 『リエゾン -こどものこころ診療所』の挿入歌に利用された『Bouquet』のメイキングビデオでは透明感のあるかわいらしさ
  • 『Marshmallow』は映画の女優のようにストーリーが進み、急にマシュマロが降ってきたり凝った演出でキュートな魅力
  • 『Do not touch』では、彫刻?のような美しいポーズやセクシーでゴージャスな衣装、3人がヴィーナスのようで高貴なイメージ

ダンスが得意な3人だけあって、ミナ・サナ・モモそれぞれの魅力が溢れる美しいダンスパフォーマンスに目を奪われます。

歌の実力については賛否両論ありますが、ビジュアルが完璧というのは間違いないですね。

 

ミサモの曲は歌声とダンスが最高の声も

ミサモの曲は微妙と言われることもありますが、歌声やダンスが最高!という声もたくさんあります。

素直で優しいミナの声、力強くて綺麗なサナの声、甘くて可愛いモモの声♡

ミナちゃんの歌い方が好きすぎてもう何回も聴いてる

誰が圧倒的センターとかなくて、3人とも全てが完璧!

TWICE時代には歌唱パートが少なかったので、3人の個性ある歌声に魅了されている人も多いみたいですね。

 

ミサモは下手だったけど歌唱力が上がった?

ミサモはデビューしてから、TWICEのときより歌唱力が上がったとも言われているんです。

特に、モモはTWICEのときに歌が下手と酷評されていたことがあって、そのイメージがずっとつきまとっていたようです。

2020年に出演した音楽番組のアンコールで、コーラスなしでの歌唱があったときのことです。

モモだけでなくTWICEメンバーも音を外したりして、視聴者から「深刻な歌唱力」と評価されました。

モモは歌詞の発音が正確にできておらず、よく聞き取ることができなかったとのこと。

そんな背景があってか、ミサモが『Bouquet』を発表したときには、日本のファンはびっくりしたようです。

「3人の歌唱力が上がっている」「ミサモがパワーアップした」などのコメントが飛び交っていました。

「迫力がめっちゃすごい、歌も本当に上手くて尊敬する!」などとも言われていましたよ。

 

まとめ

ということで、MISAMO(ミサモ)の曲が微妙と言われるのはなぜなのか、ミサモメンバーは歌が下手なのか?ダサいと言われる理由について調べてみました。

微妙と言われた理由は、TWICEのときのイメージのまま、ミサモのかっこいいMVの演出を見て、思った曲のイメージとは違ったと感じたからですね。

なぜ下手と言われるのかをよく探ってみると、TWICE時代にモモが韓国で酷評されたときのことを引きずっていました。

そして、ダサいと言われるのはなぜなのかは、日本語に訳されたラップの歌詞がそう感じさせたようです。

ミサモでデビューしてからの3人は、確実に歌が上手くなっていますし、3人それぞれの美しさの表現にも磨きがかかっています。

紅白の舞台で、3人のパワーアップした歌唱と、迫力のあるパフォーマンスを観られるのがとても楽しみですね。

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